令和8年6月12日、琉球新報朝刊芸能12面にて、弊法人代表の亀谷による寄稿文が掲載されました。
学生時代、吹奏楽部や合唱部で青春を過ごした方、あるいは音楽を学んだ方なら、きっと一度は耳にしたことがあるでしょう。57年間沖縄の音楽文化を支え、一昨年その歴史に幕を閉じた新報音楽コンクール。県内で予選から本選まで完結し、音楽家たちの成長を見守ってきた、まさに沖縄の音楽史そのものともいえる存在でした。
その想いと精神を受け継ぎ、さらに「沖縄から世界へ」という新たな未来へ歩み出す【琉球ミアティ国際音楽コンクール】が、この夏いよいよ始動します。
部門はピアノ・弦楽・管打楽器・声楽の4部門。6歳以下の子どもから一般まで幅広く参加可能です。さらに、音楽への真摯な情熱を称える『ユニティ部門』を新設しました。障がいがある方、アマチュア、親子デュオ、先生と生徒の共演、声のアンサンブルなど、誰もが自由に舞台で自分を表現できる場を目指しています。
また、本コンクールは石垣島・宮古島・久米島・国頭村・名護市・浦添市・那覇市で予選を開催。離島から本島への移動負担を軽減し、より多くの方に音楽体験を届けたいと考えています。
ヨーロッパから著名な演奏家を審査員として迎え、国際的な視点と確かな耳による審査、そして参加者一人ひとりと直接対話する講評スタイルも大きな特徴です。
音楽は、心を映し、人と人をつなぎ、平和へ導く力を持っています。年齢も立場も越えて、互いを認め合いながら純粋に音楽を楽しむ場所へ。ぜひ一度、HPをご覧ください。
